GPTsのプロンプトのコツ 詳しく見る!

GPTsのBuilder Profile(ビルダープロフィール)にURL設定方法!

GPTsに開発者URLを設定したい

GPTsのBuilder Profile(ビルダー・プロフィール)ってどうやって設定するの?

せっかく作ったGPTs、公開するなら自分のサイトURLもリンクにして公開したいですよね。

そこで、今回はGPTsの開発者URLを設定する方法(Builder Profile設定方法)を解説します。

  GPTsの開発者URLを設定する方法(Builder Profile設定方法)

まだ、自分のWebサイトを持っていない方は、こちらでGPTsにおすすめのレンタルサーバーを詳しく解説しています。

自分のWebサイトを持つと、以下の画像のように自分のGPTsを紹介できますよ。

目次

GPTsのBuilder Profileとは

GPTsのBuilder Profile(ビルダープロフィール)とは、自分で作成したカスタマイズGPTを公開したときに表示される開発者名のことです。

上記の画面に書かれている「By ○○○」を指します。

やきいも

ビルダープロフィールを設定することで、自分のサイトURLを表示できれば、GPTsのユーザ向けにお問い合わせの案内ができそうですよね。

デフォルトではChat GPT Plusの請求先の名前が表示されますので、ご注意ください

GPTsの開発者URL(ドメイン)設定方法(Builder profile使い方)

GPTsの開発者URL(ドメイン)を設定する方法は、以下の手順でおこないます。

自分のWebサイトを作成していない方は、事前にWebサイトの作成が必要です。こちらでGPTsにおすすめのレンタルサーバーを詳しく解説しています。

GPT にログイン

ChatGPTの自分のアカウントでログインし、上記のChatGPTの画面を表示します。

ChatGPTのログインはこちら

Builder Profile(ビルダー・プロフィール)画面を開く

Chat GPTの画面左下のユーザーアイコンをクリックします。

表示された設定メニューから「プラス設定&ベーダ」をクリックして、設定画面を開きます。

表示された設定画面から、画面左下の「Builder Profile」をクリックします。

ドメイン設定し「TXTレコード」コピー

設定の画面下の「Website Select a domainクリックして、「Verify new domain」(新しいドメインの確認)をクリックします。

表示された「Verify new domain」(新しいドメインの確認)画面で、「Your unverified domains」(あなたの未確認ドメイン)欄に設定したい「開発者サイトURL(ドメイン名)」を入力します。

Verify(確認)をクリックします。

「https://」を除いたドメイン名のみで入力します。

表示されている「TXTレコード」をコピーします。

後の手順設定で使いますので「TXTレコード」は控えておきましょう。

試しに、「確認」をクリックします。

DNSに「TXTレコード」が設定されていない場合は、以下のエラーメッセージが表示されます。

DNSに「TXTレコード」が設定されると、確認が成功と表示されます。

次の手順でDNSに「TXTレコード」追加設定方法を解説します。

DNSに「TXTレコード」追加

次に、利用サーバーでDNSに「TXTレコード」を追加します。

ロリポップサーバー以外をご利用の方は以下のサイトからご確認ください。
以降の設定方法はロリポップサーバーの説明です。
Xサーバー
ConoHa WING

まず、ロリポップ管理画面にログインして、続いてムームードメインにログインします。

管理画面で画面左上にあるムームDNSを選択します。

設定2の種別をTXTを選択して、内容にコピーした「TXTレコード」を貼り付けます。

セットアップ情報変更をクリックして完了です。

(引用:ロリポップ・ムームードメイン手順①ロリポップ・ムームードメイン手順②ロリポップ・ムームドメイン手順③

設定した開発者URL(ドメイン)を確認・表示

ChatGPTの画面に戻り、再び、ドメインを管理する画面(以下参照)を表示します。

ChatGPT画面左下アイコン >プラス設定&ベーダ >設定 >Builder Profile >Website Select a domain >Verify new domain >ドメインを管理する

「確認ボタン」をクリックします。

ドメインの認証に成功すると、以下のメッセージが表示されます。

「Your domain, “○○○” has been successfully verified」
「あなたのドメイン”○○○”の認証は成功しました」

DNSレコードの更新には、数時間から24時間ほど時間が掛かる場合があります。[確認]を押しても、DNS更新が完了していない場合は、エラー画面が表示されます。

「完了ボタン」をクリックします。

最後に「Builder profile」にある「Website ドメイン名」が設定したドメイン名が表示されていることを確認し、設定がオフになっているのをオンに切り替えます。

ChatGPT画面左下アイコン >プラス設定&ベーダ >設定 >Builder Profile 

自分で作ったGPTsを確認すると、Byの後に「ドメイン名」が表示され、Webサイトに接続できることが確認できたら完了です。

GPTsの開発者URLを設定する方法(Builder Profile設定方法) まとめ

 今回はGPTsの開発者URLを設定する方法(Builder Profile設定方法)を紹介しました。

解説したポイントは以下のとおりです。

まとめ
  • Builder Profile(ビルダー・プロフィール)とは
  • GPTsの開発者URLを設定方法
  • Builder Profile(ビルダー・プロフィール)使い方

自分のサイトがない方は、こちらでGPTsにおすすめのレンタルサーバーを紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次