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GPTsでお金を稼ぎたい!
どうやったらGPTsで収益化できるのか知りたい
2023年12月に公開されたGPTsストア、数か月以内の収益化もできると発表されました。
が、まだGPTsの収益化は日本でリリースされていません。
どうしたら、GPTsで収入を得ることができのか、本当に稼げるのか気になりますよね。
そこで、今回はGPTsで収益化はできるか、実際にGPTsを100コ作成してみた結果をご紹介していきます。
GPTストアは2024年1月に公開されましたが、収益化の仕組みはまだリリースされていません。
ゆえに、GPTsでOpenAIから収益分配では1円も稼げません。(2025年1月31日 現在)
本当に残念なことに、OpenAIのGPTsの収益化プログラムはまだスタートをしていません。
ただ、GPTsを制作してnoteなどのコンテンツで販売する方法も可能です。
僕自身、GPTsのコンテンツをnoteで販売して、10ヶ月で累計410部以上も販売できました。
世の中、便利なツールのニーズは高いので、ぜひGPTs制作・自作商品販売にもチャレンジしてみるのもありですよ!
GPTsで自作商品販売について詳しく知りたい人は、以下のやきいも公式ラインに「GPTs」とコメントして下さい。
僕がGPTsで収益化できたロードマップを無料プレゼントします。
ちなみに、サクッとチャットGPTで稼ぐ方法を知りたい人は、以下のショート動画で1分で紹介しています!
まずは、GPTsで収入を得る方法を知っておきましょう!
GPTsで収益化するとは、簡単に言うと「GPTsを作成してGPTストアに公開し、ユーザーに使ってもらうこと」で報酬を得ることです。
引用:Open AIの発表
まずは、アメリカのユーザー向けに2024年の第1四半期には、GPTビルダー収益プログラムを開始され、GPTへのユーザーのエンゲージメントに基づいて報酬が支払われます。
以下がOpenAIが発表したGPTストアについての内容です。
GPT を作成して公開共有できるようになります。今月後半には、検証済みのビルダーによる作品を特集する GPT ストアを開始します。ストアに入ると、GPT が検索可能になり、リーダーボードに上がる可能性があります。また、生産性、教育、「楽しみのため」などのカテゴリーで見つけた最も便利で楽しい GPT にもスポットを当てます。今後数か月間で、GPT を使用している人の数に基づいて収益を得ることができるようになります。
引用:OpenAI 公式サイト(2023年11月6日発表)
第1四半期には、GPTビルダー収益プログラムを開始します。第一段階として、米国のビルダーには、GPTへのユーザーのエンゲージメントに基づいて報酬が支払われます。支払い基準の詳細については、追ってお知らせします。
あなたのGPTsを使った利用者数に応じて、収入を得ることができます。
ほかにも、GPTsを集客の手段として活用して、収入を稼ぐことも可能でしょう。
詳しくは、後述する「GPTs収益を上げるためのコツ5つ」で解説します。
ここでは、GPTストアに公開したGPTsでどれだけ稼ぐことができたのかを紹介します。
全部で100個のGPTsを作成し、公開しました。(2024年3月時点)
一体、いくら稼げるのか検証していきます。
実際に作成しているGPTsはこちらで紹介しています。
GPTストアで収益化プログラムが始まるのが楽しみですね!
GPTs収益化できたら、その時の収入や意識したことは公開していきますね。
多分、以下が収益化のポイントだと思われます。
GPTsを始める前の初心者の方は、「プログラミング知識がなくても本当に稼げるの?」という点が、気になるのではないでしょうか。
結論、GPTsは日本語で指示を書くだけで作成できます。
GPTsの収益化までは険しい道のりですが、正しく進めれば初心者の方でも稼ぐことができるはずです。
実際に、アイデア次第で多くのユーザーがGPTsで成果を出していくと予想できます。
ただ、考えなしに「なんとなく」で始めて、成果を出す前に投げ出してしまう、挫折してしまう人が多くなる可能性も高いです。
途中で投げ出さないためにも、正しい方法やコツを理解したうえで、GPTsを運営するのがポイントになるはずです。
ここでは、GPTsの初心者が収益化を目指すメリットを5つ紹介します。
最初のメリットは、驚くほど少ない初期投資で始められる点です。
GPTsの開発では、ChatGPT Plusの月額料金約20ドルがあれば十分です。
プログラミングの知識がなくても開発に着手できます。このため、失敗を恐れることなく、気軽にビジネスにチャレンジできる環境が整っています。
次に注目したいのは、安定した継続収入を得られる可能性です。
1度作成したGPTsは24時間365日稼働し続け、ストック型のビジネスモデルとして機能します。
利用者が増えるにつれて収入も自然に増加していき、複数のGPTsを運用することで収入源を分散化できます。
また、運用後のメンテナンス作業も比較的少なく済むため、効率的な収益化が期待できます。
3つ目の魅力は、完全に自分のペースで開発を進められることです。
時間や場所に縛られることなく開発作業に取り組めるため、副業として始めるのに最適です。
平日の本業と両立させながら、アイデアが浮かんだときにすぐに実行に移せます。
小規模からスタートして、徐々にビジネスを拡大していけるのも大きな特徴です。
4つ目のメリットとして、世界規模でのサービス展開が可能な点が挙げられます。
言語の壁を超えてグローバルマーケットにアクセスでき、世界中の多様なユーザーからフィードバックを得られます。
文化や地域を超えた価値提供が可能で、国際的なブランドを構築するチャンスも広がっています
最後に、プロンプトエンジニアリングという将来性のあるスキルが自然と身につくことです。
この分野は今後ますます需要が高まると予想されており、AIとの効果的なコミュニケーション方法を実践的に学べます。
問題解決能力や論理的思考力が向上し、他のAIツールにも応用できる貴重なスキルを獲得できます。
GPTsで収益化するまでの流れは以下の5ステップです。
まずは、OpenAIのサイトよりChatGPTのアカウントを作成します。
公式サイト
ChatGPTのアカウント作成方法はこちらで詳しく解説しています。
続いて、ChatGPT Plusに課金(月額20ドル)します。
GPTsはChatGPT Plusに課金したユーザーしか作成できません。
ChatGPTの無料版と有料版の違いは、こちらで詳しく解説しています。
あとは、作りたいGPTsを作るだけです。
GPTsの作る方法は2つあります。
GPT Builderを利用して、「AIと会話方式で作成する方法」と、「Configureを利用してプロンプトを直接入力し作成する方法」があります、
Configureを利用した作成の方が作りやすくておすすめです!
GPTsの作り方はこちらで詳しく解説しています。
最後に、作成できたGPTsをGPTストアに公開したら完了です。
ただし、GPTストアに公開するには、あなたの実名かあなたのWebサイト(ドメイン)の公開が必要になります。
GPTsで実名を非公開にする方法がこちらで詳しく解説しています。
GPTストア公開後は、作ったGPTsの精度を改善したり、新しいGPTsを作るを繰り返していきます。
GPTsの精度はプロンプトの良し悪しによって、決まるのでプロンプトが苦手な方はしっかり学ぶと良いでしょう。
ChatGPTのプロンプトのコツについてはこちらで詳しく解説しています。
今後、ここではGPTsで収益を上げるためのコツを紹介していきます
GPTsで収益化する際に注意すべきポイントは以下の3つです。
今後、GPTsで収益化に成功した事例を紹介していきます。
世の中には、すごい人たちが多くいますので、そんな方達の成功事例を紹介していきます。
GPTs収益化に関するよくある質問を紹介します。
ChatGPT Plus(月額20ドル)に課金が必要です。
GPTsはプログラミング知識がなくても作成できます。ただし、API連携ができるAction機能を使う場合はプログラミング知識が必要です。
著作権の侵害や、個人情報の流出、プロンプトインジェクションには注意が必要です。
今回は、GPTsで収益化はできるか、実際にGPTsを100コ作成してみた結果を紹介しました。
残念なことに、OpenAIのGPTsの収益化プログラムはまだスタートをしていません。
ただ、GPTsを制作してnoteなどのコンテンツで販売する方法も可能です。
僕自身、GPTsのコンテンツをnoteで販売して、10ヶ月で累計395部以上も販売できました。
世の中、便利なツールのニーズは高いので、ぜひGPTs制作・自作商品販売にもチャレンジしてみるのもありですよ!
GPTsで自作商品販売について詳しく知りたい人は、以下のやきいも公式ラインに「GPTs」とコメントして下さい。
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以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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